街路樹の話

この猛暑のため  外作業は全く能率が上がらず  木陰でもなければ 一時間の作業が限度だと自分なりに分かっているため  着手をためらったり あとまわして結局出来なかったりするうだるような日々です

最近のこの熱波の威力には 閉口し 時に  方途をなくしてしまう日々です

折しもお盆となって 木陰にいこいを感じるものですが、気がつくと街路樹が道路の照り返しや車の排気ガスの為か  かなり葉っぱに影響が出ています

人々に癒しを与える目的で植えられている木々が 人のせいで痛められているようでとてもかわいそうに思えました

それでも街路樹は 風が吹くと乾いて枯れそうになってしまった大きな葉っぱをカラカラ言わせて  人に涼を送ってくれているのだろうか?と感じながら見上げた朝でした

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