当神社の「幸せ満面平瓦(かわらけ)」が日本六古窯のひとつで、このほど「日本遺産」に認定された越前焼のものになりました。
当神社と地元の越前焼とは古くから御縁があることから、平瓦についても越前焼製にしてほしいという要望が各方面からありました。
そこで「越前日向工房」の陶芸作家・日向光氏(写真)に焼き上げていただきました。
新しい平瓦は、直径13センチ、高さ2センチと、これまでより大型で、迫力があります。
すでに七月の夏例祭「こんぴらまつり」からお目見えし、参拝の皆様から大変ご好評を受けております。
どうぞ、皆様、これを機に当神社に御参拝いただき、この平瓦に願い事をいっぱいお書き下さい。
平瓦の御玉串料は、400(しあわせ)円。
御社頭と社務所にご用意してございます。