平成30年の北陸・福井は2月4日の立春過ぎから大寒波となり、実に37年ぶりの大雪となっています。
積雪は福井市内で一時最高136cmを超え、当神社でも大神様が御鎮座する幡ケ山山頂付近でも150cmの積雪。
まさに「平成30年豪雪」の様相です。
山ろくにある社務所周辺でも連日、雪かきに追われていますが、そんな時、スコップを持つ手をふと休めた時に現れたのがキジファミリー。
撮影できたのは最大2羽ですが、実は3羽から5羽が時々出没しており、いずれもオスで親子と思われます。
母親の姿は見られません。
社務所周囲には榊(サカキ)が植えてあるので、その実がお目当てらしいです。
雪の中でもたくましいキジファミリーです。
■写真はいずれも、アイフォンで撮影。拡大編集したため、画質はあまりよくありません■