越前町が新たに導入した大型除雪車(除雪ドーザ=11トン級)の入魂祭と清祓いが斎行されました。
同町は昨年11月に2台(11トン級と8トン級)を導入しており、これで3台目。
除雪態勢が一層充実されることになりました。
神事では、除雪作業の安全と交通安全を祈願する祝詞を奏上し、除雪車とその運転席をお祓いしました。
引き続き、町担当者らが玉串を捧げ、除雪シーズンの無事無難を祈願。
入魂祭では、宮司がお守りと交通安全ステッカーを担当者に手渡し、ドーザのエンジンを始動。可変ショベルを上下左右に動かして、車両入魂の儀式を行いました。