「福井の広域語り部ガイド交流会」が鯖江市で開かれ、現地研修の一環として、当神社に語り部の皆さんが訪れました。
語り部ガイドは、ふるさとの自然風土や歴史文化等を広く伝えていくために「語り」を通じて活動しているボランティアグループです。
当神社の地元・越前町にも「越前かたりべの会」があり、ボランティアの皆さんが活発に語り部活動をしています。
交流会は、県内の語り部ボランティアの皆さんが一堂に会し、研修を重ねて互いの「語り」のスキルを向上させていこうというものです。
当神社を訪れたのは2大の大型観光バスに分乗した計80人。「越前かたりべの会」の皆さんがホスト役となり、境内を散策。
拝殿では、「越前かたりべの会」のメンバーでもある当神社・高原宮司が、神社の由緒・歴史や神社にまつわるエピソード、さらに「幸せの聖地」や「幸せ満面かわらけ」「万年大吉亀介くん」など神社にとって“旬”な話題をユーモアを交えながら参加者に語りました。