↓画面は越前町公式ホームページより
当神社とも関係が深い地元・越前町小曽原地区の伝統工芸「越前焼」が「日本遺産」のひとつに認定されました。
「日本遺産」は『地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定する』もの。
これにより認定された地域の魅力が国内外に発信され、文化的価値が一層上がるとともに、観光客の誘致にもつながるとあって、地域にとって大変喜ばしいニュースです。
今回、越前焼は「日本六古窯」のひとつとして、信楽焼(滋賀県甲賀市)、備前焼(岡山県備前市)、丹波焼(兵庫県篠山市)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、常滑焼(愛知県常滑市)とともに認定されました。
文化庁へ申請したストーリータイトルは「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」。
また、今回の「日本遺産」認定は、23道府県の17件で福井県関係では、「北前船寄港地・船主集落」(敦賀市、南越前町)も含まれています。北前船についても当神社との関係を示す伝承が残っています。
■当神社と関係が深い越前焼、北前船について当HPでは近く特集ページを作成します■